2011年 展示会取材レポート

──2011.12.07〜09 パシフィコ横浜──


「2011国際画像機器展」「ビジュアルメディアExpo 2011」「光先端テクノロジー展2011」の3つの展示会が12月7〜9日の3日間、パシフィコ横浜で共催された。昨年まで立体EXPOとして開催されていた展示会をビジュアルメディアExpoとして改称、新たに「プロジェクション・マッピングコーナー」を設けた。

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──2011.11.16〜18 幕張メッセ──


地上波デジタル放送移行後初めての開催となった2011年のInter BEE。ようやくこれからのデジタル放送を見据えた動きが出始めたようだ。しかし、その評価は、「久しぶりに面白い展示会だった」と言う人と、「あまり見所の無い面白みに欠ける年だった」と言う人と、かなりはっきり分かれたようだ。

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──2011.10.04〜08 幕張メッセ──


家電とエレクトロニクスを扱った国内最大の展示会と言えば、毎年10月に開催されるCEATEC JAPANだ。2009年は3D対応カメラ、2010年は3D対応ハイビジョンテレビと、2年連続でステレオスコピック3D関連に注目が集まっていた。しかし、今年のCEATECはちょっと雰囲気が違うようだ。

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──2011.09.06〜08 パシフィコ横浜──


これまでCESA DEvelopers Conferenceとしてゲーム開発者向けのセッションを中心に開催して来たCEDECは、今回の開催で13回目を迎え、今年からComputer Entertainment DEvelopers Conferenceとしてリニューアル。今年は「CROSS BORDER」をテーマに掲げ、コンピュータエンターテインメント全般の活用に関する内容へと拡大して開催され、最新のコンピュータエンターテインメント開発手法や活用提案に触れる重要な機会となった。

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──2011.06.22〜24 東京ビッグサイト──


東京ビッグサイトで2011年6月22日から3日間にわたって3D&バーチャルリアリティ展が開催された。東京ビッグサイト東ホール全体を使って、機械要素技術展、設計製造ソリューション展、メディカルテクノロジーEXPOとの共催だったが、震災不況を感じさせない盛況振りだった。

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──2011.06.08〜10 幕張メッセ──


2011年6月8日から3日間にわたって幕張メッセで開催された3つのイベントIMC TOKYO 2011/デジタルサイネージジャパン2011/INTEROP TOKYO 2011。デジタルサイネージジャパン2011は、東日本大震災から3カ月しか経たない段階でのデジタルサイネージ関連イベントとなった。ネットワークや電力量といった課題をどう捉えているのか取材してみた。

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NABshow_logo.gif──2011.04.09〜14 米ラスベガス──


米ネバダ州ラスベガスのラスベガス・コンベンションセンターで、2011年4月9日から6日間にわたって全米構想機器展NAB SHOW(主催:全米放送事業者協会(NAB))が行われた。ソーシャルメディア時代がいよいよ本格的に始動した2011年、撮影環境、編集環境、配信環境はどのような進化を見せたのか。

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──2011.02.09〜12 パシフィコ横浜──


2010年からパシフィコ横浜に開催地を移したカメラ&フォトイメージングショーCP+が、今年も2月9〜12日の4日間開催された。業務用にも活用可能なムービー機能搭載デジタル一眼や民生ビデオカメラが増え、ビデオ機材だけでなくカメラ周辺機材も見れる展示会としても、CP+は注目のイベントだ。

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